身ごろが編めました。
袖ぐりや襟ぐりは、間にスティークと呼ばれる切りしろを編んで、裾から肩まで輪に編みます。
肩はぎをしてから、画像の赤い線、スティークの真ん中を切り開いて袖ぐり襟ぐりをあけます。
編み地を切ってもシェットランドの毛糸は絡まるのでほどけてきません。
身ごろとスティークの境目から目を拾って袖を編んで行きます。
この方法が伝統的なフェアアイルの編み方です。
イギリス人はとても合理的なのだと思います。
編み込みはいつも表を見ながら編んだ方が、往復で編むよりずっと簡単です。
輪ばりでグルグルは、私にも会っています。
が、袖は結構面倒です。
だんだん細くなるし、減らし目もあるし....
そのうち、完成します。
あたちはボールで遊んでる!
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