音楽鑑賞事典
初版が昭和9年の古い本です。
我が家に来た年は定かではありませんが、30年くらい前だと思います。
厚さが 4.5センチもある文庫本です。
グレゴリアンチャントからシュトゥックハウゼンまでの作曲家の主な曲を解説しています。
半年ぐらい前から古い順に、載っている曲を全部聞いています。
我が家のライブラリーにもだいぶあるのですが、ない曲は公共図書館でCDを借りて聞いています。
図書館もインターネットで検索できるので、丹念に探せばほぼ見つかります。
気に入った曲はリッピングしてPCに溜め込みます。
バッハ、ハイドン、ヘンデル、モーツァルト、ベートーベンと大作曲家の作品は数が多く全体の1/3ほどになります。
シューベルトを聞き終わり、これからヴェーバーが始まります。
知っている曲も初めて聞く曲も、改めて聞き直すと、大げさですが、いかに音楽が人間に希望を与えてきたか、感じられます。
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